ITスキルが低すぎてプログラミングがコンプレックスだったITエンジニアの話

こんにちは。ミレーです。

僕は今でこそITエンジニアとして働いていますが、
もともとはIT素人のアナログ人間でした。

どちらかというと、
特にIT系の新しいものは苦手だったんです。
周りのみんなが新しいIT端末を使い始めても、
僕は持ってないなんてこともよくありました。

昔だとみんな携帯持ち始めてるのに、
携帯も持たないとかね。

そんなアナログだった僕でも、
今ではITエンジニアの仕事をしていると言っただけで、
「すごいですね!」という人もいます。

今はスマホはみんな持ってるのが当たり前なくらいだけど、
パソコンを使える人って多くはないんですね。

それもあるのか、エンジニアやプログラマーになるには、
「頭が良くないとなれない」とか
「理系じゃないとなれない」とか
「高学歴じゃないといけない」とか
思う人がまだ多いみたいです。

今回は、じゃあITエンジニアのミレーはどうだったのか?という話をしていきます。


プログラミングができないことがコンプレックスだった。

携帯も持ったことがない高校生が、
大学へは情報系の学課に進学し、
4年間で得たのは卒業するための単位で、
卒業時のプログラミングのスキルはほぼなし。

プログラミングは授業でちょっと触ったことあるくらい。
それでWeb系の会社に就職したら、
プログラミングが辛いだけなのは当たり前。

同期の多くは学校でプログラミング開発やサーバーを扱う経験はすでにあり、
さほど抵抗もなく取り組んでいた。1年目からすでにスキルに差がある状態だ。

教えてもらうも見よう見まねでプログラムを動かすことしかできなかった。
答えを教えてもらって、
同じことやってみてできるくらい。

つまり、
答えを写すようなカンニングしないと、
プログラムができなかった。

とりあえずは動いて安心したものの理解はしておらず。
単位だけ取ってた学生時代と変わってなかった。

よく分かってもないくせに、
分からないことを聞くことも苦手だった。
聞けば早いことも聞けずに、
時間がかかるばかりで無駄に毎日遅い時間まで残業もするはめに。

当時は、なんて検索したらいいかすら、
分かってないから何も進まなかった。

自分の理解力のなさを痛感する日々で、
プログラムは苦痛でしかなかった。

そんな感じで最初は何もできなかったけど、
同じようなwebのシステムを作ることが多かったので、
少しずつ慣れてきた。

でも慣れてきたとは言え、
初めて作るようなものは苦労することはあったし、
いつも不安な気持ちがあった。

分からないことを、
そのままにしていたから。

それから就職して1年も経っていないある日、
営業と2人で客先に行かされた。
まだ小さな会社だったこともあり、
当時は新人でも外に出させられた。

これが初めて自分が担当した案件になった。

多少プログラミングに慣れてきても、
分かる範囲なんてごくわずか。
客先では開発担当は自分だけなので、
いつも不安と隣り合わせだった。

電話とか相当嫌だった。
分からないこと聞かれるなんて普通だったから。
電話や打ち合わせでハッタリの返事するなんてことも少なくなかったり。
言わざるを得ないような雰囲気だった。

で、最初に受け持った案件では、
自分の低いレベルでは開発なんてできるわけでもなく。
分からなくて残業しては、
出来なかった分は翌日の自分に押し付け、
1日悩んでズルズルと時間だけが過ぎていく。

分かる人に聞けば難しい開発ではないのに。
聞けずに、日に日に憂鬱になっていった。

その結果、
上司に状況を聞かれて初めて現状を報告した。

案件は納期を延ばしてもらわざるを得ない状況で、
予算もオーバーで結果として社内外に迷惑をかけた。
毎日のように、
「なんでITなんて向いていない業界に来てしまったんだ…」
と感じてました。

だからと言って、
転職する勇気もなければ転職できる自信もない。

理解力や向き不向き以前に何も学ぼうとしてないだけで、
目の前のことから逃げていた。


以上が僕がIT企業に入ったばかりの話です。

大学は出ていますが、
下から数えた方が圧倒的に早いFランてやつです。
才能どころかITスキルもIT企業に入る人間とは思えないレベル。
頭がいい方ではないし、
ITスキル以前に仕事もできない方でした。

そんな僕でも今では現役でITエンジニアを10年以上やってます。
もちろん今回の物語のようなことを10年以上やってるわけじゃないです笑

プログラミングで開発もしてきたし、
サーバーというコンピューターを作ったり、
お客さんの要望を聞いてそれを作ってweb上に公開したりと、
色々経験してきました。

僕の例だけじゃなく、
今では40代でITエンジニアに転身したり、
キャバ嬢がプログラミングやってたり、
主婦でプログラミングを学んで在宅でやってたりする人もいます。

なのでITエンジニアになるために、
高学歴や理系である必要はないんですよね。

すでに社会に出て働いてる人でも、
主婦でも、
文系に進んだ学生でもエンジニアにはなれます。

現状の自分を見ただけで、
ITエンジニアになるのはもう遅い、
と思うのはもったいないなーと思ってます。

ITエンジニアになるには、
才能や学歴が必要なんてことないんだよっていう話しでした。


僕はもともとアナログ人間で、プログラミングもできないのにIT企業に入り後悔していました。

しかも、20万円にも満たない給料でサービス残業は当たり前のブラック企業です。

お金も時間も余裕のない生活を10年以上過ごしてきました。

しかし、今ではITエンジニアとIT副業を掛け合わせて、月収が300万円を超えることもあります。

もちろん寝ずに働きまくった結果ではなく、時間にも余裕のある生活を送っています。

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