僕は5万円、15万円、50万円、100万円、150万円と、
学ぶためにお金を使ってきました。
細かくするとまだまだありますが、
ある程度の金額を決済する時は、
悩むことがありました。
一番最初に学ぶために払ったお金は5万円ですが、
とても悩んだのを覚えています。
ギリギリまで悩んでました。
学ぶために払うお金なので、
学んだことが自分に出来るかどうかが分からなくて、
めちゃくちゃ悩むんですよね。
そんな時の結論ですが、
「出来るかできないか」
じゃなく
「やるかやらないか」
ですね。
でも、この結論で悩みが解決するなら、
さほど悩まないんですよ。
次はやるかやらないかで悩むか、
分かってるんだけど悩んでしまう人はいます。
僕がそうなので。
今回は、挑戦を前にしたときに、
出来るかできないか悩む原因と考え方を話していきます。
今悩みに直面している人はぜひ参考にしてください。
出来るかできないか悩む原因
何かを始める時に、
出来るかどうかで悩むのを掘り下げてみましょうか。
出来ると分かればやるってことです。
出来ないってのは「失敗」するかもしれない。
という恐怖があって、
リスクを感じるから一歩踏み出せないわけですよね。
失敗したくないから悩んでるんですね。
では、何で失敗が嫌なのか？
恐怖に感じるのか？
を考えると、
失敗したときの状態が分からないからです。
何かを始める時の
失敗ってかなりネガティブ思考になってしまって、
最悪の状態を頭をよぎるのですが、
最悪の状態って「謎」です。
謎だから怖いんですよ。
謎が怖いというのは当たり前なんです。
例えば、心霊とかが怖いのも同じで謎だからです。
心霊とか超常現象は解明しようありませんが、
失敗したときのことは考えようがありますよね。
そこで、失敗について考えてみます。
出来なかった時の「失敗」の考え方
出来るか出来ないかもと悩む時の、
出来なかった時は失敗を考えてるとも言えます。
でも失敗とはどんな状態？
と考えたら大きなダメージはあるでしょうか？
ネットビジネスなら、
ただ稼げなかったくらいで、
借金を背負うほどのことではないです。
スキルを身に付けるための学びなら、
思ったレベルに達しなかったとかですよね。
例えば、英会話なら日常会話を普通に喋れるレベルに達しなかったとかです。
でもこれらの失敗は、
失敗のままにしたら失敗になりますが、
取り組みの改善や練習していけば出来るようになります。
やれば出来ることがほとんどなのですが、
やらないと出来ないです。
ということは、
何もしないで、
全く進まなかったというのが失敗と言えます。
だから、
「出来るかできないか」
じゃなく
「やるかやらないか」
と言われるのはこれなんですね。
挑戦には失敗はつきもの
出来るか出来ないかで悩むのは、
何か始めようとしてるはずです。
それって挑戦しようとしてるってことですよね。
挑戦なら出来るかどうかなんて、
やってみないと分からないです。
というか失敗するのが普通で、
いきなり上手くいくことの方が稀です。
また、出来ることしかやらないのは挑戦でもなければ、
成長もありません。
出来ないことを出来るようにすることが、
成長になるので。
人は失敗して学ぶものですしね。
最初は失敗することはあるかもしれませんが、
失敗は受け入れて振り返ることで上達していきます。
挑戦するなら失敗を受け入れることがハードルを下げてくれます。
そもそも失敗しないと成功もしないという話。
挑戦する以上は成功したいですよね。
成功しないかも。
って思うことが挑戦にブレーキをかけてると思います。
成功を目指すなら失敗をしていくべきなんです。
というのも失敗しないと改善点が分からないからです。
「失敗」と言う言い方が良くないですね。
検証って考えるといいです。
検証して上手くいかなかったら原因を考えてまたやってみる。
この試行回数を重ねることで成功に近づいていきます。
僕も毎回検証のように何度もやってます。
試行することで次に何をするかが分かるんですよね。
結果として成果が出ます。
まとめると、出来るかどうかで悩んだら、
出来なかった時のことを具体的に考えてみてください。
再起不能になるようなことでない限りは、
改善によって出来るようになることばかりです。
やらないことには何も始まらないので、
一歩踏み出してみて下さい。
思ってるほどの悪いことは起きません。
どうせ出来るようになります。
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