こんにちは。ミレーです。
僕は副業で年間20万円以上稼いでも副業バレはしていません。
副業に興味があっても、
税金で副業バレするんじゃないか不安になる人もいると思います。
結論を言うと、対策しておけば副業がバレる可能性は極めて低いです。
税金についても確定申告のやり方を知ってるだけで大丈夫です。
そこで今回は、
稼ぎ過ぎても副業バレしないための対策について書いていきます。
副業バレが不安な人は参考にしてみてください。
副業バレする原因
副業バレするとしたら原因は決まっています。
- 人に言う
- SNS
- 税金
くらいです。
よく聞くのは副業を人に言ったことでバレてしまったパターンですね。
税金以前の話なので、少なくとも会社に繋がる人間関係では話すべきではありません。
次のSNSは、副業に関する事を発信したりする場合ですね。
もしSNSをやるなら、プライベートとビジネスでSNSのアカウントは分けてください。
発信してなくてもフォローしてる人がビジネス関係ばかりだと、
疑われる原因になります。
最後の税金は住民税が上がった場合です。
会社員だと給料から住民税は支払われてますが、
住民税が上がると給与明細にも出てしまいます。
対策していないと給料でバレてしまうんですね。
紹介したこれら3つの原因を押さえておけば、
バレる可能性はかなり低いです。
副業バレしないための確定申告の対策
前述の副業バレする原因の一つの税金については、
確定申告のやり方さえ間違わなければ大丈夫です。
稼いでも給与明細の住民税が上がることはありません。
確定申告するときに、
住民税の徴収方法を「自分で納付」
を選択するだけです。
住民税を自分で納付することで、
給与明細に反映されることはありません。
ただし、自治体によっては自分で納付することが出来ない場合もあるので、
必ず確認してください。
また、住民税を自分で納付にしていても、
税務署の方の手違いによって給与明細に反映されてしまうことがある話もあります。
もし税務署の手違いの可能性も低くするなら、
確定申告した後に税務署に連絡して、
住民税が「自分で納付」になっていることを確認してください。
以上が副業バレの主な原因と対策になります。
100%バレないという方法はありませんが、
上記で紹介した方法であればバレる可能性は低いです。
副業を検討している場合は参考にしてみてください。
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