ビジネスしてからは個人で月2,000万稼いだり、年収億超えてたり、
なんて超人のような人たちと出会う機会もあったりします。
稼いでる人ほど時間があるし、
稼ぐまでも大変なことをしていないって印象なんです。
一流企業の会社員で同じ金額稼いでる人はいても、
時間に余裕がある人はあまり聞いたことがありません。
稼いでる人ほど時間があります。
逆にビジネスをしてる人でまだ稼げていない人は忙しくしてます。
稼いでる人が何をしてるのかっていうと、
シンプルな事しかしてなくて難しいことはしてなかったんです。
必要なことしかしてないんですよね。
億超えの経営者の思考を学んだら、
僕はまだまだやらなくていいことをしてたなーって気付きました。
今回は、ビジネスのハードルを低くして必ず進められる考え方について話していきます。
忙しく感じてる人や初心者はぜひ読んでみてください。
ビジネスでやることは最低限のことだけ
ビジネスをやるというと難しいイメージなのですが、
稼いでる人ほど簡単なパズルを組むように進めています。
めちゃくちゃスピード感もあるんですよね。
何でこんな早いんだろ？って
自分の生産性や
集中力の問題？
とか考えたこともあったのですが、
それよりも
稼ぐために必要なことだけを考えてるんです。
進めるための必要最低限ですね。
難しいことをしてないというか、
余計なことをしてないんですよ。
それは稼げる実力者で経験もあるから出来るんじゃ？
って思うかもしれませんが、
初心者でも同じように考えられます。
初心者であれば、
進めるために必要なことだけをやれば良いです。
いろいろやろうとすると大変ですよ。
例えば、
ブログ100記事書いて、
SEO対策して、
動画のサムネ作って、編集して
とかは全部やるのは理想かもしれないけど、
必要不可欠ではないし時間も労力もかかります。
あれもこれもあると、
迷いもします。
迷わないように必要最低限のことだけをやるれば良いんです。
最低限とは他を捨てることなので、
迷いなく進められるようにもなります。
進めることが一番大事で、
結果を考えるのはその後で良いんです。
スピード感がない人の9割は完璧主義
理想を求めてあれもこれも
やろうとするのは完璧主義です。
僕も完璧主義だったので、
めちゃくちゃ気持ち分かります。
やる事が多いと動くハードルも高くなります。
タスクを巨大に感じてしまってやる気なんて出ませんもん。
でも前述の「最低限」であれば、
脱完璧主義になれます。
最低限なのでやる事は限定されますよね。
やる事が減って行動するハードルも下がるんです。
例えば、学生の時のテストのことを思い出してください。
一夜漬けって経験してる人は多いと思います。
一夜漬けって試験範囲の中で
点数に必要な部分だけ集中してやりますよね。
明日テストって言うのに、
全教科100点満点目指して、
網羅的に勉強しようとはしないものです。
試験に出るところだけ勉強して点数を取ってたはずです。
ビジネスも同じで必要な部分だけやることを考えると、
やることは減っていきます。
一夜漬けの考え方でやると進まないわけはないです。
ネットビジネスで考えるなら、
ブログに1記事とリスト化するステップメールが1通あれば最低限が出来てしまいます。
あとは集客のためのTwitterくらいあれば良いですね。
成果物は２つ～３つ程度です。
もし、商品を作って売るなら、
最低限商品は作らないといけません。
なので、商品は１つだけ作ります。
あとは、売るためにはセールスが必要です。
セールスするだけ、
ですね。
こんな感じで、
稼いでる人ほどやれば出来ることを淡々とやってのけてるんですよね。
難しいことはせずに、
出来ることをやっていけば良いんです。
進まない時は完璧である必要はないので、
最善で考えてみてください。
必要最低限の最善主義でやりましょう。
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